ひとり掛けで利用するため、リラックスして座ることができるパーソナルチェア。
楽な姿勢で座っていても、長時間座り続けると、背中や腰などにかなりの負荷がかかります。
自分専用のパーソナルチェアを手に入れるなら、おしゃれなデザインだけでなく、機能面にもこだわりたい人も多いでしょう。
この記事では、デザイン性の高い北欧ブランドのパーソナルチェアに絞って、おすすめ32選を紹介します。
目次
- 1 羽根を広げたように体を包み込む「CH07」
- 2 職人技と構造美を追求した正統派「CH22」
- 3 チャイニーズチェアから着想され不朽の名作「CH24」
- 4 ペーパーコードによる耐久性が魅力「CH25」
- 5 クラシカルで可愛らしい雰囲気を持つ「CH71」
- 6 人間工学に基づく優雅なフォルム「CH78」
- 7 適度に傾斜した背もたれで快適な座り心地「CH445」
- 8 細部までこだわった有機的なデザイン「FH429」
- 9 大胆に接合部を見せる折りたたみ式チェア「FK10」
- 10 工具を使わないで組み立てられる「KK47000」
- 11 無駄が一切ない計算されたデザイン「MG501」
- 12 鳥のクチバシを思わせるアームが独創的「OW124」
- 13 コロニアル様式をベースにしたモダンデザイン「OW149」
- 14 スカンジナビアデザインの記念碑的作品「エッグチェア」
- 15 すべて曲線で構成された柔らかなデザイン「スワンチェア」
- 16 小ぶりで有機的なフォルムが魅力「ポットチェア」
- 17 静かなひと時を約束するデザイン「ロオチェア」
- 18 どこでも馴染むシンプルモダン「フリチェア」
- 19 低い座面とベーシックなフォルムが魅力「フレッド」
- 20 無駄を削ぎ落とした機能的なデザイン「PK22™」
- 21 継ぎ目のない真っ直ぐなフレームが特徴「PK25™」
- 22 薄くて軽量でも強度のある成形合板を採用「PK0A™」
- 23 すべて木製でも弾力性のある座り心地「41アームチェアパイミオ」
- 24 柔らかくしなる曲げ木フレームが特徴「400アームチェアタンク」
- 25 体になじむ厚手のレザーが魅力「The Spanish Chair」
- 26 長時間の使用に適したフォルム「The Canvas Chair」
- 27 彫刻的なヘッドレストが魅力「Wegner Ox Chair」
- 28 うっとりする座り心地のデザイン「Swoon Lounge」
- 29 座る人を抱きしめるようなフォルム「pp19 | Papa Bear Chair」
- 30 華やかさと座り心地を両立したデザイン「pp550 | Peacock Chair」
- 31 折りたたんでも優雅で美しいフォルム「pp512 | Folding Chair」
- 32 ハンモックを思わせる高品質レザーが魅力「BKFチェア」
- 33 自分の体型と好みにマッチした北欧ブランドのパーソナルチェアを探そう
羽根を広げたように体を包み込む「CH07」
1963年、ハンス J.ウェグナーが発表した独創的なデザインのパーソナルチェア。
座面の横幅が羽根を広げたようなフォルムが印象的で、軽快さと美しさを兼ね備えています。
成形合板で作られた座面と背もたれの包み込むようなフォルムにより、深く腰掛けても安定感をもたらします。
座面の素材やカラーのバリエーションが豊富で、好みのデザインを見つけやすいでしょう。
職人技と構造美を追求した正統派「CH22」
ハンス J.ウェグナーが1950年にデザインした初期のデザイン。
シンプルで低めなパーソナルチェアですが、座面のペーパーコードや、アームレストを支える木材の独特なフォルムが印象的です。
職人技と構造美を追求した「CH22」は、Yチェアなど名作チェアと同時期に発表され、デニッシュモダンのアイコンとして高く評価されています。
チャイニーズチェアから着想され不朽の名作「CH24」
ハンス J.ウェグナーの代表作で「Yチェア」と呼ばれる名作チェア。
背もたれと一体化したアームまでの半円曲線とY字の背もたれが特徴的で、チャイニーズチェアから着想された佇まいは、日本の住まいにも馴染むデザインです。
曲げ木によるフォルムとペーパーコードの座面により、体を包み込む座り心地を実現しています。
長い期間使い続けることで変化する、天然木の味わいも楽しめます。
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ペーパーコードによる耐久性が魅力「CH25」
椅子全体にペーパーコードが使われ、クラシックな印象を与えます。
ペーパーコードは戦時中の物資不足によって採用されましたが、耐久性とデザイン性を兼ね備えたデザインが生み出されました。
特徴は、背もたれと座面、後脚が一体化した伸びやかなフォルムです。
体の重みを受け止めてくれる、最高の座り心地を満喫できます。
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クラシカルで可愛らしい雰囲気を持つ「CH71」
1952年にハンス J.ウェグナーによってデザインされたボリューム感のあるパーソナルチェアで、愛称は「ミニベアチェア」。
背もたれ・座面・アームまですっぽりとファブリックに覆われたフォルムは、エレガントさと可愛らしさを感じさせます。
モダンかつ機能的でありながらも、クラシックな優雅さも兼ね備えたフォルムが、タイムレスのデザインとして愛されています。
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人間工学に基づく優雅なフォルム「CH78」
「ママ・ベア」の愛称のあるラウンジチェア。
1954年にハンス J.ウェグナーによってデザインされました。
左右上部に丸みのある高い背もたれとアームや座面までおおった張地の柔らかさだけでなく、職人の技術によってつくり出される人間工学に基づく曲線のフォルムは、体を優しく、しっかりと支えてくれます。
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適度に傾斜した背もたれで快適な座り心地「CH445」
1960年にデザインされたハンス J.ウェグナーのウィングチェア。
直線的なフォルムと椅子全体をおおう張地、ステンレススチールの脚が特徴的です。
前脚より短い後脚によって適度に傾斜した座面に深く座れば、大きな背もたれに包まれるような座り心地を実現しています。
細いステンレススチールを採用することで、モダンでありながらも有機的であり、繊細な温かみを感じさせます。
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細部までこだわった有機的なデザイン「FH429」
1954年にフリッツ・ヘニングセンがデザインしたシグネチャーチェア。
家具職人でもあったフリッツ・ヘニングセンは、自分でデザインと製品化しており、細部までこだわりを詰め込んでいます。
高い背もたれから座面までの長方形のフォルムは、継ぎ目のないレザーで覆われ、一体化したアームと脚の有機的なデザインが特徴的で、思わず座りたくなるチェアです。
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大胆に接合部を見せる折りたたみ式チェア「FK10」
デンマークのデザイナーデュオ、ファブリシャス&カルトホルムによって、1964年に発表された「プリコチェア」と呼ばれるフォールディング式ラウンジチェア。
シンプルな外観で、折りたたみ式機能がついているのが特徴です。
天然木の直線的なフレームに接合部を大胆に見せながらも、麻布の張地のクッションが、柔らかな座り心地を実現しています。
工具を使わないで組み立てられる「KK47000」
1933年に発表されたサファリチェアで、コーア・クリントによってデザインされた組み立て式椅子です。
パーツはすべて分解でき、工具を使わないで組み立てられ、座ることで強度と安定感が増す構造を持っています。
英国軍使用の椅子から影響を受けたデザインをより簡素化し、さらなる機能性を織り込んだ洗練されたフォルムが魅力です。
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無駄が一切ない計算されたデザイン「MG501」
モーテン・グットラーによる1997年デザインの「キューバチェア」です。
軽量な折りたたみ式椅子で、エキストラの椅子として活用できるデザイン。
コの字型のフレームを交差させただけの、無駄が一切ない計算されたフォルムは、体の重みを優しく支えてくれる構造です。
コットンのウェビングテープが背もたれと座面で編み込まれたデザインが、シンプルな美しさをつくり出しています。
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鳥のクチバシを思わせるアームが独創的「OW124」
1951年にデンマークの家具デザイナー、オーレ・ヴァンシャーが発表したラウンジチェア。
鳥のクチバシを思わせるアームのデザインから「ビークチェア」と呼ばれています。
背もたれと座面のレザー、天然木のフレームから重厚さもありますが、斬新なアームによってエレガントな軽快さを印象付けています。
職人技が感じられる洗練されたデザインです。
コロニアル様式をベースにしたモダンデザイン「OW149」
オーレ・ヴァンシャーによって1959年にデザインされた「コロニアルチェア」。
17〜18世紀の植民地の風土と欧米の建築様式とが融合したコロニアル様式をベースに、1950年代のモダンさを合わせて、絶妙なバランスでデザインされています。
丸みを帯びた細い天然木のフレームと曲線を描くアーム、ふっくらとしたクッションとの組み合わせたデザインは、優雅さや安定感を感じさせます。
スカンジナビアデザインの記念碑的作品「エッグチェア」
デンマークを代表するデザイナー、アルネ・ヤコブセンによってデザインされた名作チェア。
立体的な丸みのある椅子全体の有機的なフォルムは、どこに置いてもインパクトがあり、生活空間を一変させます。
高い背もたれは体を包み込むようにデザインされ、ゆったりとした座り心地を約束してくれます。
張地のカラーや素材は、幅広いバリエーションのファブリック、レザーから選べます。
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すべて曲線で構成された柔らかなデザイン「スワンチェア」
アルネ・ヤコブセンによってSASロイヤルホテルのために、「エッグチェア」と共にデザインされたラウンジチェア。
水辺に浮かぶ白鳥の羽のフォルムをイメージさせる、丸みのあるアームのデザインが特徴的です。
椅子全体が曲線で構成され、柔らかな印象のデザインです。
張地のカラーや素材のバリエーションが多く、部屋のスタイルによって選択できるのも魅力です。
小ぶりで有機的なフォルムが魅力「ポットチェア」
アルネ・ヤコブセンによってSASロイヤルホテルのためにデザインされた、小ぶりのラウンジチェア。
裏返した貝殻を思わせる座面と、4脚の細いスチールとのバランスが、有機的でモダンな印象を与えます。
シンプルで丸みのあるフォルムは使いやすいだけでなく、小さいながらもインパクトのあるデザインで、印象的な空間を演出してくれます。
静かなひと時を約束するデザイン「ロオチェア」
2013年に、スペイン人アーティストのハイメ・アジョンによってデザインされたラウンジチェア。
「Ro」はデンマーク語で「静けさ」「落ち着き」を意味し、この椅子に座ることで得られるひと時を表しています。
この椅子に腰掛ければ、頭部を包みこむようなエレガントなフォルムによって、静かでゆったりとした時間を取り戻せるでしょう。
どこでも馴染むシンプルモダン「フリチェア」
ハイメ・アジョンによって、2015年に発表されたラウンジチェア。
丸みのある背もたれのクッションやアームと背もたれがつながる曲線が印象的な、柔らかな雰囲気が特徴です。
シンプルで小ぶりなフォルムは、どのシーンに合わせても、違和感なく空間に馴染みます。
ゆったりとした座り心地と豊富なカラーバリエーションで、どんなスタイルにも合うのが魅力です。
低い座面とベーシックなフォルムが魅力「フレッド」
2019年にハイメ・アジョンによってデザインされたラウンジチェア。
低めのフレームが特徴的で、職人の手仕事が生きたデザインです。
直立に近い角度の背もたれと、幅広でフラットなアームレスで、長時間座り続ける人の首と腕をサポートする設計がされています。
座面が低く、正統派でありながら現代的なデザインのため、日本の住宅でも重宝するでしょう。
無駄を削ぎ落とした機能的なデザイン「PK22™」
デンマークの家具デザイナー、ポール・ケアホルムによって1956年に発表されたモダンなラウンジチェア。
スチールの平たい4脚とシート下部のカーブした2本のフレームに、L字型の背面と座面が接合されたミニマルなフォルムが特徴です。
無駄を削ぎ落とした機能的なデザインは、ミラノトリエンナーレでグランプリを受賞しました。
座面はレザー、籐、キャンバスから選択できます。
継ぎ目のない真っ直ぐなフレームが特徴「PK25™」
ポール・ケアホルムがデンマーク美術工芸学校での卒業制作でデザインした「エレメントチェア」。
平たいスチールを切り出してつくられた、継ぎ目のない真っ直ぐなフレームが特徴です。
フレームに沿って麻ひもを規則的につなげることで背面と座面を構成し、直線的でモダンな印象を持たせます。
工業素材を巧みに使った、インパクトのあるデザインが魅力です。
薄くて軽量でも強度のある成形合板を採用「PK0A™」
1952年、ポール・ケアホルムによってデザインされた成形合板のチェアです。
薄くて軽量でも強度のあるデザインは、フレームもベースもない、曲線を描いた2枚の成形合板で構成されています。
ミニマルで彫刻のような美しいフォルムは、近代デザイン史に大きな影響を与えました。
木の温もりを感じさせるデザインは、日本の和室にも違和感なく使用できます。
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すべて木製でも弾力性のある座り心地「41アームチェアパイミオ」
1932年にアルヴァ・アアルトがフィンランドのパイミオにある結核療養所の設計に伴い、デザインされたチェアです。
両側にある分厚く大きな曲げ木の四角いフレームに、紙を丸めたような背もたれと座面が固定されている設計が目を惹きつけます。
すべて木製であるにもかかわらず弾力性があり、座る人の体を受け止めてくれる、北欧を代表する名作チェアです。
柔らかくしなる曲げ木フレームが特徴「400アームチェアタンク」
アルヴァ・アアルトが1936年にミラノトリエンナーレで受賞したチェア。
バーチ材の合板を曲げる「ラメラ曲げ木」でつくられたC字型のフレームに四角いクッションの背もたれと座面を組み合わせたデザインが特徴です。
曲げ木のフレームは柔らかくしなるため、腰掛ける人の体重をしっかり受け止めます。
重厚感のある佇まいから「タンク(戦車)」の愛称がつけられました。
体になじむ厚手のレザーが魅力「The Spanish Chair」
デンマークの家具デザイナー兼建築家、ボーエ・モーエンセンが1959年に発表したラウンジチェア。
スペイン旅行中に出会った伝統的な貴族階級の椅子からヒントを得てデザインされました。
グラスや新聞を置けるほど幅広いアームと、背もたれ・座面に貼られた厚手のレザーが特徴的です。
レザーは使うほどに体になじむため、時間をかけて変化を楽しめます。
長時間の使用に適したフォルム「The Canvas Chair」
ボーエ・モーエンセンが1970年に発表したラウンジチェア。
構造的にはスパニッシュチェアに近いデザインですが、張地にキャンパスを使うことで、軽やかでカジュアルさが際立っています。
背もたれの絶妙な角度や幅広のアームレストなど、体に負担をかけず、長時間の使用に適したフォルムを実現しています。
彫刻的なヘッドレストが魅力「Wegner Ox Chair」
ハンスJ.ウェグナーが1960年にデザインした「雄牛のチェア」。
その名の通り、横型に置いた円筒形の大きなヘッドレストが印象的なデザインです。
座ると包み込まれるような安定感があり、首もサポートしてくれるため、長時間座っても快適に過ごせます。
彫刻的なフォルムでインパクトのあるデザインは、日常生活に特別なひと時をつくり出してくれるでしょう。
うっとりする座り心地のデザイン「Swoon Lounge」
デンマークのデザイナーユニット、スペースコペンハーゲンがデザインしたラウンジチェア。
「Swoon」は「うっとりする」「気絶する」という意味があり、座り心地の良さを表しています。
背もたれ・座面・アームが一体化した美しいデザインが特徴です。
ファブリックやレザーで覆われた柔らかな曲線と、同素材の丸みのあるクッションによって、温かみのある雰囲気を演出してくれます。
座る人を抱きしめるようなフォルム「pp19 | Papa Bear Chair」
1954年にハンスJ.ウェグナーがデザインしたチェアで、愛称は「パパベア」。
逆さの台形のような広い背もたれと広い座面、腕を前に投げ出したようなアームレストのデザインが特徴で、座る人を後ろから抱きしめているようなフォルムが印象的です。
頑丈な木製のフレームと内蔵された金属製のバネによって、頑丈で耐久性がある構造をつくり出しています。
華やかさと座り心地を両立したデザイン「pp550 | Peacock Chair」
ハンスJ.ウェグナーによって1947年に発表されたこのチェアは、家具デザイナーのフィン・ユールが「ピーコックチェア」と名付けました。
大きく湾曲したアーチ状の背もたれと、筋状にはめ込んだ木製のフレームの平らな部分が孔雀の羽根を連想させます。
背面の平らな部分は座る人の肩甲骨にあたるよう設計されており、座り心地を追求しながらも、華やかなデザインが魅力です。
折りたたんでも優雅で美しいフォルム「pp512 | Folding Chair」
1949年にデザインされたハンスJ.ウェグナーによる「フォールディングチェア」。
2つのフレームを交差させるシンプルな形状で出来ており、背もたれと座面は籐で編み込まれています。
折りたたんで壁掛けにしても、フレームの緩やかなカーブがピッタリと重なり、すべてのパーツが美しく見えるよう計算されています。
モダンで優雅、機能性の高いデザインが魅力です。
ハンモックを思わせる高品質レザーが魅力「BKFチェア」
1938年に3人のアルゼンチン人デザイナーによりデザインされ、「バタフライチェア」の愛称があります。
デザインの特徴は、四角い座面の角をスチールで持ち上げたようなミニマムさです。
発表当初はキャンパス地でしたが、復刻版は最高品質のレザーを使用したことで、世界中で人気を博しました。
人が座ってもレザーが変形しないため、長く使い続けられるのも魅力でしょう。
自分の体型と好みにマッチした北欧ブランドのパーソナルチェアを探そう
ここまで、北欧ブランドパーソナルチェアおすすめ32選を紹介しました。
パーソナルチェアを選ぶ基準は、デザインだけでなく、座り心地が重要なポイントです。
座面の硬さや背もたれの角度、肘掛けの有無など、自分の体型や座り方にもこだわると、長く付き合える椅子に出会えます。
どんなシーンで使うかを考え、自分に合ったパーソナルチェアを選びましょう。
住宅だけでなく、ホテルのロビーなどでも採用されている優雅なチェアです。