どんな料理でもお任せ!Mieleオーブンでできる7つの調理方法を紹介

    充実の機能で誰でも簡単に本格料理を作れるMieleオーブンですが、予算やスペースの問題で購入するか悩んでいる人は多いはず。

    「焼き料理のためだけに高性能オーブンを買うなんて贅沢じゃないかな…」なんて思ってはいませんか?

    実はオーブンは焼き料理だけでなく、さまざまな調理に対応できる性能を備えているのです。

    この記事では、Mieleオーブンの特徴や魅力に加え、購入後に実践できる7つの調理方法について紹介します。

    「オーブンは焼き料理だけ」は大きな間違い?

    小さなオーブンにしか馴染みがない人は、「オーブン=焼き料理専用の調理器具」というイメージを持っていても仕方がないもの。

    容量と火力が小さければ確かにそうですが、大容量の庫内スペースをもつMieleオーブンには、その特徴は当てはまりません。

    高温かつ立体的な熱でバリエーション豊かな焼き加減を実現できるのはもちろん、調理方法を工夫すれば、煮物や蒸し料理、低温調理などにもチャレンジ可能!

    1台でどんな料理でも作れてしまう、「魔法の箱」のような使い心地なんです。

    プロさながらの本格料理を作ろう

    Mieleオーブンの魅力のひとつが、料理が苦手な人でも扱える使い心地の良さ。

    直感的に操作できるパネルとメニュー画面により、誰でも簡単に手の込んだ料理にチャレンジできます。

    膨大な調理プログラムの中から、その日の気分によってお好みの調理方法を選択。

    直火と違って難しい火加減の調節も必要ありません。

    レシピを確認して食材をカットしたら、調味料と一緒にオーブンに入れてスイッチを押すだけ!

    プロ顔負けの本格料理をお手軽に楽しめちゃうんです。

    大容量の庫内なら同時調理も簡単!

    オーブンの庫内に2台のお鍋が入っている様子

    Mieleのオーブンシリーズは、ビルドインならではの大容量スペースが確保されているのも嬉しいところ。

    庫内の温度は高温かつ一定に保たれるので、一度に複数の料理を作ることも可能です。

    トレイは最大5段まで設置できるので、上段には魚の切り身やお肉、下段には味噌汁鍋などをセットすることで、家族の朝ごはんを1回のオーブン調理で済ませちゃうなんてことも!

    調理中は別の料理や家事もできるので、毎日の時間の使い方が大きく変わります。

    Mieleオーブンで実現できる7つの調理方法

    多彩な調理プログラムによって、どんな料理でもお手軽に作れてしまうMieleオーブン。

    「料理のバリエーションが格段に増える」と聞いても、実際にどんな料理が作れるのかイメージできていない人も多いはず。

    ここからは、実際にMieleオーブンで実現できる7つの調理方法について詳しく解説します。

    焼く|多彩な焼き上がりで食卓を華やかに

    オーブンで焼いた簡単キッシュ
    オーブンで焼いた簡単キッシュ

    オーブン調理では基本となる焼き料理ですが、一口に「焼く」と言ってもその種類はさまざま。

    Mieleオーブンは豊富なオプションメニューにより、調理時間・温度・焼き加減などを細かく調整できます。

    初心者でも使いやすい「グリル」は、ふっくらとした食感やパリパリの表面など、オーブンらしい豪快な仕上がりを味わいたい人におすすめ。

    肉・魚・野菜などの旨みが凝縮された本格グリルを楽しめちゃいます。

    「熱風加熱プラス」を使えば、熱風&グリルのコンビネーションで、分厚いお肉もジューシーな仕上がりに!

    クッキーやパンケーキなどのスイーツにも使えるので、お家で本格的な洋菓子作りにもチャレンジできます。

    煮る|煮崩れしにくい煮物料理にチャレンジ!

    オーブンで調理した骨付き鶏肉
    オーブンで調理した骨付き鶏肉

    Mieleオーブンは、実は煮物料理との相性もバッチリなんです。

    じっくりコトコト煮込みたいシチュー・カレー・ポトフ・おでん・骨つきすじ煮込みなどの料理は、鍋ひとつあれば全て解決!

    軽い炒め調理をしたあとは、鍋にレシピ通りの食材をポンポンと入れていくだけでOK。

    面倒な火加減の調節をしなくて良いので、ほかのことをしている間に美味しい煮込み料理が完成します。

    下方向からしか加熱できないIHやガスコンロとは違い、オーブンなら四方八方から立体的に熱をあてることが可能。

    長時間煮込み続けても具が煮崩れしにくくなるのも嬉しいポイントです。

    炊く|鍋ごと入れれば白米や炊き込みごはんが完成

    オーブンで炊いた雑穀米
    オーブンで炊いた雑穀米

    「オーブンでごはんも炊けちゃうの?」と疑問を持っているあなた、その答えはYES!

    Mieleオーブンと大きめの蓋付き鍋を組み合わせれば、炊き立てほかほかのごはんが食卓に並びます。

    予熱で温めた220度の庫内で30分、取り出してから10分程度蒸らせば完成。

    白米はもちろんのこと、盛りだくさんの具材に出汁や調味料を入れれば、本格的な炊き込みごはんも作れちゃうんです。

    大きな鍋でもすっぽり入る大容量の庫内なので、家族全員分のごはんを一度に調理できるのも魅力。

    Mieleオーブンひとつあれば炊飯器いらずで、ふっくら・モチモチのごはんを毎日味わえますよ。

    蒸す|ヘルシーな蒸し料理は健康にも効果大!

    スチームオーブンで蒸した豚しゃぶのサラダ
    スチームオーブンで蒸した豚しゃぶのサラダ

    トレイを複数設置できるMieleオーブンであれば、湯煎・蒸し料理も簡単に作れます。

    トレイに水を張って下段部分にセットし、「下部加熱」モードを使うことで、庫内全体にまんべんなく高温蒸気が充満。

    油分が落ちたしっとりヘルシーな肉料理や、溢れる肉汁がたまらない小籠包、茶碗蒸し・プリンといった小さめの料理まで、幅広いメニューに応用できます。

    料理のレパートリーが増えれば、それだけ調理が楽しくなるもの。

    ちょっと手の込んだ料理が食卓に並べば、友人や家族の笑顔も自然と増えていくことでしょう。

    乾燥|特別メニューでお酒のおつまみも自家製に!

    カシューナッツのおつまみ
    ローストしたカシューナッツのおつまみ

    「特別プログラム」を使えば、ドライトマト・ドライハーブ・ケールチップスなどの乾燥調理も簡単に行えます。

    市販の野菜やフルーツを並べ、100度で1時間以上乾燥させればOK。

    独特の食感と深い味わいを楽しめるので、普段の料理に違った要素をプラスしたいときに大活躍するでしょう。

    「熱風加熱プラス」で作った自家製ローストナッツと組み合わせれば、ドライフルーツ&ナッツのおしゃれなおつまみが完成!

    気の合うゲストを招待してお酒と一緒に振る舞えば、最高のホームパーティーになること間違いなしです。

    発酵|お家でこだわりのパン作りに挑戦

    電子レンジ機能付きオーブンでパン生地を発酵している様子
    発酵させている様子

    素材作りからこだわりたい人には、複雑な工程なしで簡単に作れる発酵調理もおすすめ

    庫内が一定温度に保たれる「特別プログラム」を使えば、面倒な温度調節や時間管理の手間とはおさらば!

    一般家庭では難しいパンやヨーグルトの発酵も、レシピ通りで簡単に出来上がるのが特徴です。

    Mieleユーザーの中には、「お家でパン作り」の夢を叶えるために、Mieleオーブンを購入した人も多いのだとか。

    自分流のアレンジを加えたパンやヨーグルトが朝の食卓に並ぶと、1日のはじまりもウキウキ気分でスタートできそうですよね。

    低温調理|じっくりロースト料理も簡単

    Mieleオーブンで作ったローストビーフ
    Mieleオーブンで作ったローストビーフ

    30度と低い温度をキープできる「低温調理」を使うことで、レアな焼き加減のローストビーフなども簡単に作れてしまいます。

    鮮度を逃さずにお肉本来の柔らかさを味わいたいなら、この調理法が一番!

    サラダチキンや魚料理にも広く応用できるほか、ニューヨークチーズケーキといったおしゃれスイーツを作ることも可能。

    おしゃれな惣菜屋さんやスイーツショップに並ぶ憧れの料理を、自宅で簡単に再現できます。

    少し凝った料理を振る舞いたいときや、自分へのご褒美として特別な料理を作りたいときに大活躍してくれるでしょう。

    Mieleオーブンで料理の可能性が無限大に!

    キッシュ
    Mieleオーブンで作ったキッシュ

    今回はMieleオーブンで作れる料理の種類について詳しく解説しました。

    ビルドインオーブンだからこそ実現する大容量の調理スペースと多彩な調理プログラムによって、料理の可能性は無限に広がります。

    得意料理がどんどん増えれば、それだけキッチンに立つことが楽しくなっていくはず!

    オーブンの種類によって性能やプログラムの数が異なるので、実際に見て触れながら仕様を比較・検討するのがおすすめです。

    料理の時間をもっと楽しく充実させたいなら、ぜひMieleオーブンを導入してみてくださいね。