自宅にアスレチックを入れるなら何がおすすめ?大人も楽しめるアスレチック設備を厳選して紹介

    コロナ禍による運動不足が嘆かれる今の時代、いかにして運動習慣を作るかが心身の健康を保つ秘訣でしょう。

    もし注文住宅で家を建てるなら、自宅にアスレチック要素を入れてしまうのも一つの手です。

    この記事では、自宅に設置しやすいアスレチックの種類を、屋内・屋外の2パターンに分けて紹介します。

    お気に入りの設備があるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね!

    自宅アスレチックとは?

    自宅アスレチックとは、家の敷地内にアスレチック設備がある家のことを指します。

    アスレチックといえば子供が遊ぶものというイメージがありますが、設計次第では大人も一緒に楽しめる設備がたくさんあります。

    コンパクトなスペースで設置できる簡易的なものから、大掛かりな施工を必要とする本格的なアスレチックまで、バリエーションは豊富にあります。

    自宅にアスレチック要素を入れる3つのメリット

    自宅にアスレチックを導入すると、大人と子供どちらにも嬉しいメリットがあります。

    実際の暮らしで特に実感しやすいポイントを見ていきましょう。

    手軽に運動不足を解消できる

    コロナ禍おける生活環境の変化で、以前よりも家に引きこもることが多くなり、大人・子供どちらもが運動不足になりやすくなりました。

    自宅に気軽に運動できるアスレチック設備が整っていれば、毎日必要な運動楽しくできるようになり、健康維持やストレス解消になります。

    アスレチックの遊び心溢れる運動を続けれていれば、自然とほかの運動やスポーツにも意識が向くようになるため、運動の習慣化にも一役買ってくれます。

    子供の運動神経を鍛えられる

    走る子供
    Photo by Bambi Corro on Unsplash

    子供の運動神経を伸ばすには特に小さい頃の訓練が非常に大切で、幼少期から運動を身近に感じられる環境で育てることで、運動に対する苦手意識をなくすことができます。

    家の中であれば人の目を気にせずに自らチャレンジしやすくなる効果もあるため、自主性や積極性も育ちやすくなります。

    「知育」ならぬ「動育」を小さな頃から徹底していくことで、子供の心身をバランス良く成長させることが可能になるのです。

    プライベートな空間で思い切り遊べる

    現代は昔と比べて子供を遊ばせにくい環境になっています。

    公園からは遊具が消え、ボール遊びが禁止に。

    遊んでいればうるさいと苦情が入り、子供の遊びといえば静かに遊べる携帯ゲームが主流に。

    自宅にアスレチックがあれば、プライベートな空間で誰に気を遣うこともなく思い切り遊ぶことができます。

    時間帯を気にせず好きなときに遊べるのも嬉しいポイント!

    親の目が届きやすいので、安全に遊べる環境が整っています。

    家の中に設置するアスレチックの施工事例

    自宅アスレチックにおいて代表的な施工パターンをいくつか集めてみました。

    組み立て可能な簡易アスレチックもありますが、ここでは注文住宅で設計できるフルオーダー設計の設備を紹介します。

    アスレチックマットで多目的スペースに

    比較的簡単に導入できる室内アスレチックといえば、運動用のマットを敷き詰めた多目的スペースです。

    保護性能の高いクッション性のマットであれば、ストレッチなどの静かな柔軟運動はもちろん、体操をはじめとしたアクロバティックな動きにも対応できます。

    防音性能が高いので2階スペースに設置しても下に音が響きにくくなるのもメリット。

    子供を安心して遊ばせたい人向けのアスレチックスペースです。

    縄はしごでアドベンチャー感を演出

    森の中にある自然派アスレチックなどでよく見る「縄はしご」は、小さな子供に大人気のアスレチックアイテム。

    昇降用はしごのように省スペースに設置するのではなく、少し広めのスペースをとって、斜めの傾斜になるように設置してみましょう。

    上下左右に揺れる不安定なはしごは、身体全体の体幹や筋力をバランス良く鍛えることができます。

    縄はしご自体を取ってしまえば、普通のリビングスペースとして生活することもできます。

    室内うんていで公園の遊具を再現

    細長いスペースでも設置しやすいアスレチックが「うんてい」です。

    子供の身長に合わせた高さに設置してあげれば、気軽にぶら下がり運動をできるスペースが完成。

    身長の低さを補う小階段を作ったり、下通路に柔らかいマット素材を敷くなど、カスタマイズの幅は広いです。

    吹き抜け構造と組み合わせることで、上から様子を確認しやすいアスレチックとなります。

    昇降ロープで筋持久力を鍛える

    立体感のあるアスレチックが好きな人は、「昇降ロープ」を設置するのがおすすめです。

    消防隊・自衛隊の訓練にもよく登場する昇降ロープは、見た目以上に運動神経と体力が必要になるアスレチックです。

    握力・筋力・ぶら下がり力をバランス良く鍛えることができるため、幼少期のトレーニングにはぴったり。

    身体の体重が軽い子供時代のほうが登りやすいため、数年限定と割り切っても設置する価値のあるアイテムです。

    室内すべり台で遊び心溢れる空間に

    滑り台
    Photo by Amber Faust on Unsplash

    1階と2階を繋ぐ大型のすべり台は、注文住宅だからこそ実現できる大掛かりなアスレチックの一つ。

    階段を使わずに1階までアクセスできるすべり台はまさに子供の憧れ!

    デザインにも力を入れることで、さながら隠れ家や秘密基地のような雰囲気を演出することも可能になります。

    着地時に子供の体重以上の衝撃が床部分に加わるので、衝撃を計算して床材の設置・補強を行う緻密な設計テクニックが必要になります。

    インテリア人気も高いボルダリング壁

    ボルダリング
    Photo by Rachel on Unsplash

    遊び心溢れる運動スペースを作りたい人に人気なのがボルダリング壁!

    専用工具を取り替えることで壁面のカスタマイズもしやすく、ルートを変えることで飽きずに何度も楽しめるようになります。

    反り立つ壁とカラフルな見た目はインテリアとしてもおしゃれと評判。

    筋力だけでなく体幹や柔軟性も必要なスポーツで、登るルートを事前に計算する必要があるので頭も使います。

    粉チョークなどの掃除は面倒ですが、日差しや雨風にさらされやすい屋外設備と比べれば掃除は楽なほう。

    子供だけでなく大人も童心に戻って遊べる最高のアスレチック環境です。

    屋外に設置する自宅アスレチックの施工事例

    広い土地に家を建てる人は、屋外スペースを使って広々と使えるアスレチックを設置するのも良いでしょう。

    ここでは屋外設置に適したアスレチックを3つピックアップして紹介します。

    遊びながらバランス感覚を鍛える綱渡り

    手軽な屋外アスレチックとして人気なのが綱渡りです。

    小さなスペースでも設置できるので、コンパクトな土地でも気軽に屋外運動を楽しみたい人には向いています。

    常に身体が不安定な状態で前に進まなければいけないので、抜群のバランス感覚を磨くことができます。

    台座と綱さえ用意すれば設置できるので、普段は片付けておいて運動用のフリースペースとして活用してもOKです。

    運動の基礎を会得できる鉄棒

    鉄棒は強度と運動スペースの観点から、屋外に作ったほうが広々と使えるでしょう。

    鉄棒部分にかなりの重量がかかるので、家の中だと柱や壁を傷つけてしまう可能性が高くなります。

    体幹・握力・バランス感覚を鍛えることができ、ほかのスポーツで必要になる基礎的な運動能力も身に付けることができます。

    大人でも膝を曲げて高さを調節することで、懸垂バーのように使用することが可能。

    屋根があるスペースに設置できれば、天気が悪い日も気にせず身体を鍛えられます。

    迫力満点のパルクール練習場

    ちょっと変わった遊び心溢れるアスレチック場が欲しいなら、パルクールの練習場を作ってしまうのもおすすめです。

    パルクールとは、フランスで発祥した走る・飛ぶ・登るなどの移動動作に重きを置いた比較的新しいスポーツの一つ。

    壁や障害物をスタイリッシュに飛び越え、着地するクールな競技です。

    一昔前までは街中の建物を勝手に走り回る迷惑な集団として認識されていましたが、近年は正式なスポーツとして正当進化しており、競技性が高まっています。

    スケートボードのアイテム感覚で自由に障害物を配置すれば、自分だけのオリジナル練習場が完成!

    よりアクロバティックに身体を鍛えたい人向けのアスレチックです。

    好きなアスレチックを配置して楽しく鍛えよう

    アスレチック
    Photo by Oakville News on Unsplash

    今回は屋内・屋外に設置できるアスレチックの施工事例を厳選して紹介しました。

    この記事で紹介した施工事例は、数あるアスレチック設備のほんの一握り。

    ほかにも面白いアスレチックがたくさんあるので、イメージが決まっていない人は一度工務店や設計事務所に相談してみるのもおすすめです。

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