屋内外両用で使える北欧家具「BKシリーズ」の魅力に迫る

    直線的なラインを印象的に取り入れた、リゾート感あふれる家具が揃う「BKシリーズ」。

    無駄を無くした簡潔な佇まいは、あらゆるインテリアや環境に自然と馴染みます。

    時代の流れを感じさせない先進的なデザインは、世界中で人気を獲得しました。

    この記事ではBKシリーズの魅力や特徴を紹介します。

    ボーディル・ケアの作品「BKシリーズ」とは?

    BKシリーズのある空間

    BKシリーズは、デンマークの家具デザイナー「ボーディル・ケア」が1959年に設計した、北欧のモダン家具シリーズです。

    100年以上の歴史をもつデンマーク家具ブランドの「カール・ハンセン&サン」より販売され、今もなお世界中で愛されています。

    シンプルなフレームと直線的かつシャープなラインを取り入れており、幅広い空間をモダンな雰囲気で演出できるのが魅力です。

    すべてのシリーズは建物や室内の構造との調和を目指したデザインで、ただ設置するだけの家具ではなく芸術品のようにも楽しめます。

    またBKシリーズは屋内外問わず設置できるため、「Indoor-Outdoorシリーズ」として親しまれているのも特徴。

    屋外に設置しても劣化しにくい高耐久な造りを採用しており、バルコニーや庭などのコーディネートにも組み込めます。

    さらに素材には美しい経年変化が楽しめる木材を使用しているため、使い込むほどに出てくる深みのある色合いが楽しめるのも嬉しいポイントです。

    ここからはBKシリーズの各特徴を紹介します。

    BK10

    BK10

    BK10は、重厚感と素朴さを兼ね備えたダイニングチェアです。

    フレームから座面まで、全面が木材で作られており、あえてディテールをぼかした簡潔なフォルムはキュビズムを感じさせる仕上がりとなっています。

    たっぷりとしたアームレストと座面は安定感も抜群で、座りやすさとデザイン性の両立を重視している人におすすめです。

    BK11

    BK11

    スマートなフレームを採用したラウンジチェア・BK11。

    快適性を格上げする柔らかいクッションは別途販売となっています。

    スタイリッシュなデザインに心地良いファブリックの佇まいが加えられ、設置空間にリラックスした雰囲気をもたらします。

    木材は耐久性に優れたチーク材、クッションのファブリックは耐候性素材を採用しているため、野外に設置しても劣化しにくいのが魅力です。

    BK12

    BK12

    BK12は、素朴な木の質感とスマートな直線フォルムを採用したロングベンチです。

    南国気分を味わえるだけではなく程良い抜け感のあるベンチのため、リビングやバルコニーなどにゆったりとした高級感を演出します。

    また座面が前方に向かって少し高くなっているため、楽な座り姿勢を保てるのもポイント。

    寛ぎとデザイン性を両立しています。

    こちらもBK11と同様に別売りのクッションがあるため、座り心地をアップさせたい場合にはご検討ください。

    BK13

    BK13

    BK13は、ブランコのように揺れながら非日常を味わえるスイングソファです。

    ロッキングチェアのように心地良い揺れを実現し、設置場所をリラックスできる空間へと導きます。

    また高耐久のため屋内外問わず設置も可能。空間に余裕のあるリビングや客間、庭やテラスなどに取り入れるのがおすすめです。

    BK14

    BK14

    スマートな直線で作られたシンプルなフォルムが美しいサンベッドのBK14。

    北欧のミニマムな佇まいは流行に囚われず、設置空間にモダンな雰囲気を演出します。

    また滑らかに持ち上がった背部と、たっぷりした長さの座面部分は、別途販売されている専用クッションをセットで使用することで快適な座り心地を実現。

    素材も耐候性の高い無垢チーク材を採用しているため、プールサイドや庭などの屋外に設置しても劣化しにくい点が魅力です。

    BK15

    BK15

    BK15は素朴で使いやすいフォルムと温かみのある木材を採用した、幅152cmの大型ダイニングテーブルです。

    シンプルながらも重厚感のある佇まいが魅力で、リビングやダイニングを穏やかに演出します。

    また耐久性と安定性に優れており、使い勝手も抜群です。

    屋内外両用のため、庭やテラスなどに設置するダイニングセットにも適しています。

    チェアと合わせる場合には同じシリーズのBK10がおすすめです。

    BK16

    BK16

    BK16は、幅69cm・縦66cmの小ぶりなミニテーブルです。

    直線的で無駄のないコンパクトな形は、サイドテーブルや子供用テーブルとして活躍します。

    圧迫感がなくミニマムなデザインのため、狭めの空間にもフィットするのが魅力です。

    BK10と合わせれば、こじんまりとしたテーブルセットが完成します。

    BK17

    BK17

    BK17は、スウィングソファのBK13に合わせる屋根フレームです。

    幅186cm・縦173cmと大型の吊り支柱で、スウィングソファを日差しや雨からしっかり守ります。

    素材には耐候性ファブリックを使用しているため、屋外での使用もまったく問題ありません。

    またホワイトカラーの屋根材と木製の支柱は、まるでリゾート地にいるかのような雰囲気を演出し、野外の一角にリラックスできる空間を作り出します。

    「家具は建築の一要素」として作られたBKシリーズ

    BKシリーズをデザインしたボーディル・ケアは、家具のデザインと建築の関係についての造詣が深く、BKシリーズも建築に調和する一要素として設計されました。

    外観と内観のバランスを細かく考慮したサイズやフォルムを取り入れており、自然な雰囲気で美しく空間に馴染むのが魅力です。

    ボーディル・ケアがBKシリーズを設計した1959年当時、アメリカでは野外用家具にデザイン性は求められておらず「ただの置物と化していた」とし、建築との調和を意識した家具の重要性を語りました。

    そして誕生したのがBKシリーズです。

    BKシリーズは北欧の素朴でキュビズムを感じさせるデザインと、耐候性に優れ長年愛用できるクオリティを両立し、家具の概念を再提示。世界中に愛される北欧家具となりました。

    BKシリーズの導入事例を紹介

    ここからは、BKシリーズのデザインや性質を活かした導入例を紹介していきます。

    BKシリーズの購入を考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

    BK10はリラックスできるダイニングセットに

    BKシリーズのある空間

    シンプルなフォルムで安定感に優れたBK10は、リビングや庭などに設置するダイニングセットにおすすめ。

    ゆったりと座れる快適な座面と、シンプルで幅広い空間に調和するデザインは設置空間をリラックスできる雰囲気に導きます。

    食事やお茶、歓談を楽しむスペースに最適です。

    BK12はくつろぎ空間のシンプルなソファに

    BKシリーズのある空間

    たっぷりとした長さと安定感をもつロングベンチのBK12は、くつろぎ空間に設置する南国ムードなソファとして活躍します。

    素朴なデザインとフォルムはあらゆる空間に馴染み、圧迫感を与えません。

    BK12専用クッションと併用すれば、座り心地も抜群です。

    BK16はちょっとしたサイドテーブルに

    BKシリーズのある空間

    コンパクトで設置場所を選ばないミニテーブルのBK16は、ベッドサイドやソファなどとあわせるサイドテーブルにおすすめです。

    直線的なフォルムは収まりが良く、幅広いスペースにフィットします。

    チーク材を使用した落ち着きのある外観は室内に程良い抜け感を与えるため、リラックスした雰囲気作りにも一役買うでしょう。

    BK10やBK14でリゾート感あふれるテラスを作ろう

    今回は、直線的なフォルムと素朴な外観が美しいBKシリーズを紹介しました。

    屋内外で使用できる耐久性と建築との調和を考えて作られたデザインは、幅広い空間に適応します。

    リゾート感のある雰囲気のテラスや庭、穏やかなリビングやダイニングを演出したい人はぜひ取り入れてみてください。

      ABOUT US
      さときちセールスマネージャー
      大手住宅メディア出身の工務店オタク。工務店の家づくりの魅力を広めるために東京から2時間かけて通勤。趣味は愛犬キャバリアと北欧家具を愛でること。最近の悩みは椅子を買いすぎて妻に「あなたは何人家族ですか?」と言われること。