良質な香りのAPFR(アポテーケ フレグランス)の魅力とは?コンセプトや商品づくりのこだわり、人気のシリーズ&コレクションを紹介

    「APFR(アポテーケ フレグランス)」は、手作りにこだわったフレグランスブランドです。

    調合した繊細な香りを、生活の中の癒しや楽しみとして提案しています。

    100種類以上の香りが揃っており、好みや用途に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

    この記事では、APFRの魅力や特徴を詳しく紹介します。

    香りをハンドメイドで調合するフレグランスブランド「APFR」

    調香している様子

    「APFR(アポテーケ フレグランス)」は、2011年に菅澤圭太によって創立されたフレグランスブランドです。

    千葉県の自社工場を拠点とし、ハンドメイドにこだわったフレグランスアイテムの製造・販売を行っています。

    菅澤は旅先の国で出会った多くの香油屋や香木屋から着想を得て、日本にはないフレグランスブランドの在り方を追求しました。

    お香やディフューザー、ルームスプレー、キャンドルなどのアイテムが展開されています。

    さまざまな形態で香りを楽しめるため、設置する空間や好みに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

    だんご

    上質な香りを楽しむのはもちろん、パッケージデザインもおしゃれなので、インテリアアイテムや気の利いたギフトとしても活躍します。

    2023年3月4日に「APOTHEKE FRAGRANCE」から「APFR」へとパッケージデザインを一新。リブランディングに伴ってロゴデザインや商品ラインナップも生まれ変わり、さらに洗練された香りを楽しめるようになりました。

    APFRのコンセプトとこだわり

    インセンススタンド

    ドイツ語で「調剤薬局」を意味する「アポテーケ」を名前に採用した本ブランド。

    その名の通り、親しみのある薬局のように、多くの人々の暮らしへ自然に溶け込むことを目指しています。

    「生活の一部としての香りの楽しみ方」をコンセプトとし、手作業で調合された繊細な香りを持つアイテムの製造・販売を行っています。

    原材料から製造方法、パッケージにまでこだわって作られたアイテムは芸術性も高く、目で見て楽しめるのも魅力です。

    大量生産の工場では実現できないハイクオリティな仕上がりを重視しているため、自社工場にて小ロットでの生産を続けています。

    機械的な生産ではなく丁寧な手作業で製造

    ハンドメイドでロゴを印字している様子

    APFRは丁寧な手作業から生まれる良質な香りとクオリティを実現するために、アナログ方式を好むブランドとしても有名です。

    千葉の自社工場にてフレグランスの調合と生産、パッケージングまでを、すべてハンドメイドで行っています。

    機械生産ではなく手作業で全工程を行うことで、細部にまでこだわりを詰め込みました。

    ハンドメイドならではのハイセンスな香りとパッケージは、多様に存在するフレグランスアイテムと一線を画し、多くのファンを獲得しています。

    使用者のことを考えて作られたパッケージは、使い心地も抜群。

    自宅でも外出先でも手軽に香りを楽しめるのが魅力です。

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    APFRの商品シリーズ・コレクションを紹介

    この章では、APFRが展開する商品シリーズ・コレクションを紹介します。

    アイテムについて深く知りたい人や、フレグランスアイテムの購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

    香りと炎の揺らめきに癒される「キャンドル」

    キャンドルシリーズは、香りの種類が豊富で日常使いに適した高級感あふれる「Fragrance Candle」や、旅先へも持ち運べるコンパクトな「Travel Tin Candle」などが展開されています。

    原材料に大豆由来のオーガニックワックスを使っている体に優しい製品なので、原材料にこだわりたい人にもおすすめです。

    それぞれのパッケージはデザイン性も高く、ギフトにも適しています。

    おしゃれなインテリアにも最適な「リード ディフューザー」

    リードディフューザー

    おしゃれなボトルにフレグランスオイルを詰めたリード ディフューザー。

    リードスティックで香りを拡散するため、広範囲で楽しめます。

    アンティーク風のボトルはほかのインテリア小物とも相性が良く、空間のアクセントにぴったり。

    リニューアルによって封蝋(ふうろう)から開け閉めしやすいキャップタイプへと進化を遂げ、さらに普段使いしやすくなりました。

    また専用のクラフト箱も用意されているため、プレゼントにもおすすめ。

    だんご

    多様なフレグランスオイルが展開されており、設置する空間に合わせて好みの香りを選べるのが魅力です。

    純粋に香りを堪能できる「インセンス」

    お香立てに差して使うスティックタイプと、小皿に置いて使うコーンタイプが展開されているお香のインセンスシリーズ。

    短時間でしっかりとした香りを、空間に広げられるアイテムです。

    芯材を用いていないため、純粋なフレグランスを楽しめます。

    コンパクトなサイズ感で湿気にも強い袋タイプなので、自宅はもちろん旅先やアウトドアでも手軽に使えます。

    スティックタイプは1本あたり約100〜110分、コーンタイプは約20分の燃焼時間と、たっぷり香りを楽しめるのが嬉しいですね。

    付属の不燃シートを使えば途中で火が消えたり、灰が散らばったりするのを防げるので、使用感も抜群です。

    香りと灯りを楽しめる「フレグランスオイルバーナー」

    フレグランスバーナー

    フレグランスバーナーは、ハンドメイドブランドの「BP.(bptokyo.com)」と共同開発したフレグランスアイテムです。

    ティーライトキャンドルをフレームの中心にはめ込み、上部に設置したグラスを温めることで、揮発したアロマオイルの香りを楽しめます。

    使い方は簡単。60〜80mlの水と5〜6滴のアロマオイルをグラスに入れるだけで完了です。

    フレグランスオイルはスポイト式なので使いやすく、日常使いにも適しています。

    心地良く広がるフレグランスとキャンドルの灯りを両方楽しめるのが魅力です。

    繊細な香りでリラックス空間に導くAPFR

    インセンスコーンを使用している様子

    今回はハンドメイドの香りづくりに徹底的にこだわった日本のフレグランスブランド・APFRについて紹介しました。

    健康的な素材と丁寧な手作業によって生まれるフレグランスアイテムには、創業者のこだわりがうかがえます。

    香りだけではなく、使用感や見た目も重視したフレグランスアイテムを探している方は、ぜひAPFRをチェックしてみてください。

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