今すぐ実践!片付けが苦手な人でも簡単にできる片付け方法とコツを伝授

    時間がかかって面倒なイメージも強い「片付け」。

    できればあまりやりたくないし、苦手という方も多いかもしれません。

    今回は、飽きずに片付けをやり切るための方法とそのコツをご紹介します。

    片付けは、ただ単にモノを捨てたり収納したりすることではなく、「大事なものやこれからも持ち続けたいものを選ぶ」作業でもあります。

    整理整頓・収納を見直すことで、片付けを楽にして、好きなものに囲まれたリラックスできる心地良い空間にしましょう。

    片付け前の3つのポイント

    片付けをするときによくありがちなのが、手当たり次第、気になったところから片付けを始めてしまうこと。

    いざ始めてみると、思い出の品を見つけて眺めているうちに日が暮れてしまって、片付けが全く捗らなかったという人も多いのではないでしょうか。

    片付けの途中でやる気がなくなってしまわないためにも、片付けを始める前に、これから紹介する3つのポイントを実践してみましょう。

    理想の部屋をイメージする

    まず最初に、「整理整頓して片付けたあと、どんな部屋にしたいか」をイメージをしましょう。

    ここで重要なのができるだけ具体的にイメージするということ。

    どんなインテリアに囲まれて、モノの配置はどうするのが良いのか、生活動線なども含めて、理想の部屋を具体的に想像してみてください。

    紙に書き出してみたり、スマホにメモしたり、アプリで理想の部屋のイメージを探してみるのもおすすめです。

    一度の片付けは1〜2時間程度

    洋服をたたむ人

    理想の部屋を思い描いたら、やる気が出てきて「今日一日で片付けて、家中綺麗にしよう!」などと思うかもしれません。

    でも、片付けは思ったよりも時間と労力がかかるもの。

    途中でやる気がなくなって、物を出したままなんてことにならないように、一回の片付けは1〜2時間程度でやめるのがポイントです。

    一気に片付けを終わらせたい気持ちはわかりますが、集中力が持つのはせいぜい2時間ほど。

    あえて中途半端なタイミングで辞めてしまうのが片付け成功のコツです。

    場所別に片付けスケジュールを立てる

    スケジュール帳

    いつ、どの時間に片付けをするかを決めておくことも重要です。

    一度の片付けを1〜2時間ほどでやめるということは、一度に片付けられる場所は限られます。

    では、どの場所から片付けを始めるのがいいのか。

    おすすめは、「小スペース」や「物が少ない場所」です。

    最初にリビングなどの広い空間や物が多いところから始めてしまうと、時間がかかり過ぎてしまったり、途中でやる気がなくなったりしかねません。

    リビングのテレビ周りだけとか、トイレだけとか、できるだけ簡単に終わりそうな場所から順番に片付ける計画を立てましょう。

    その際に、「燃えるゴミ」や「燃えないゴミ」などのゴミの日がいつなのかを確認して、曜日を決めるのもおすすめです。

    時間帯は集中力が高い午前中にするのがいいですよ。

    片付けるときの3ステップ

    理想の部屋のイメージと片付けのスケジュールが固まったら、次は実際に片付けをしていきましょう。

    そのときに押さえておきたい3つのステップがあります。

    物を全部出して使い道と頻度を見直す

    片付ける場所が決まれば、そこに収納されているものを全て出しましょう。

    一箇所に出すことで、どんなものがどのくらいの量があるのかが一目瞭然。想像していたよりも多いと感じる人も少なくないでしょう。

    全てのものを出したら、改めて用途と使う頻度を考えてみてください。

    中にはもう何年も使っていないものや、あったことすら忘れていたものも出てくるかもしれません。

    捨てる・残す・まだ考えるの3つのカテゴリーに分ける

    分別されたごみ箱

    ものを全て出したあとは、できるだけスペースを作って、3つのカテゴリーに分けていきます。

    その際に、いらない・捨てるもの」、「いる・残すもの」、「いるかいらないか迷うものに分けていきます。

    このときに、難しいのが「いらない・捨てる」という判断でしょう。

    そんなときには、「買った日に戻ったとして同じものを買うか」、「捨てたとして買い直すか」、「5年後や10年後も必要か」と自分に問いかけて、判断していくと本当に必要なものが見えてきますよ。

    残すものをジャンル別・使う頻度で分類する

    「いる・残すもの」が決まったら、さらに分類していきます。

    具体的には、ジャンル別の用途と使用頻度で分けます。

    まず、その場所で使用するものなのか、他の場所へ移動が必要なものかを考えて、大きく分けてみるのがおすすめ。

    そして、次に前回使ったのはいつなのか、どのくらい使うものなのかなどを考えて、使用頻度で分けます。

    そうすることで、よく使うものは取り出しやすい場所へ収納するなど、自ずと収納場所が決まってきます。

    それぞれの場所の片付けコツ

    ここまでの「片付け前の3つのポイント」と「片付けるときの3つのコツ」で、片付けの基本はお伝えしました。

    ただ、それだけでは実際にどう収納して、整頓すればいいのかがイメージしづらいかもしれません。

    場所によって、置いてある物の種類や量は様々です。

    そこで、ここからは、キッチンや子ども部屋などの具体的な場所ごとに片付けのコツをご紹介します。

    キッチン編

    すっきりとしたキッチン

    調味料や鍋類、食器、食品など、どうしても物が多くなりがちなキッチン。

    パントリーなどがあれば収納に困ることは少ないかもしれませんが、収納スペースが限られる場合がほとんどではないでしょうか。

    そこで、キッチンでも使用頻度をしっかり考えて物を分けましょう。

    収納は百均グッズを活用するのもおすすめです。

    例えば、引き出しの中でファイルボックスを活用すれば、鍋やフライパン、調味料などを立てて収納でき、上から見やすく取り出しやすくなります。

    キッチンでは、使用頻度の高さや掃除のしやすさも配慮して、仕切りや立てる収納、ラベルを貼るなどの使いやすい工夫をしましょう。

    リビング編

    統一感のあるLDK空間

    家族でご飯を食べたり、くつろいだりして多くの時間を過ごすリビング。

    時には、人を招いて食事をすることもあるでしょう。

    生活用品や日常的に使う道具や小物が集まる場所でもあり、一番目に付く場所でもありますよね。

    そんなリビングの片付けのコツは、「インテリアの色や素材の統一」と「見せるものと隠すものを分けること」です。

    物が少なくても、視界に様々な色が混ざっていると散らかって見えてしまうそう。

    理想の雰囲気やテイストにあわせて、テーブルやソファ、照明などの色や素材を統一する工夫をしましょう。

    そして、植物や本、絵画など、あえて見せるものを配置し、生活感があるものは隠して収納すれば、すっきりした印象になりますよ。

    子ども部屋編

    子どもスペース

    どうしても散らかってしまいがちな子ども部屋。

    おもちゃが多く、遊んだ後に片付けても、すぐに子どもが散らかしてしまうなんて声も多く聞こえてきます。

    今回は子ども部屋の片付けのコツを2つ紹介します。

    1つ目は、片付ける場所を決めることです。

    箱や引き出しを用意して、どこに片付けるのかが一目でわかるようにしておきましょう。

    そのときに注意すべきなのが、収納場所を細かく分け過ぎないということ。

    おおざっぱでOKです。

    そして、2つ目は、親ではなく、子ども自身が片付けたくなる仕組みです。

    例えば、ゲーム感覚で片付けできるように、シールや絵、写真などを貼ったボックスを用意しましょう。

    そうすることでお子さん自身が片付けは楽しいというものだと感じることができ、習慣化しやすくなるでしょう。

    寝室編

    大容量のクローゼット

    寝室には、寝具や服の他にも、アクセサリーや化粧品を置いている方も多いかもしれません。

    アクセサリーや化粧品などの小物類は特に散らかりやすいので、決まった収納場所を決めておくようにしましょう。

    ベッドの方はベッド下に収納箱や一時的に入れておくカゴを用意しておくのもあり。

    忙しい朝は一旦そこに入れておき、帰宅後に片付けるようにしましょう。

    また、リビング同様、インテリアや収納グッズの色や素材を統一した方が、すっきりした印象になります。

    書斎編

    きっちりと整頓された本棚

    自分の書斎を持っているという人の中には、本や雑誌などの紙類が溢れてしまって、せっかくの書斎スペースが狭くなって困っている人もいるかもしれません。

    本や雑誌は「本当にもう一度読むものか」を改めて見直して分けてみましょう。

    中にはとりあえず置いてある雑誌などがあるかもしれません。

    また、書類も必要なものかどうかを確認し、ファイリングするようにしましょう。

    ラベルをつけて、何の書類が入っているかわかるようにしておけば、また取り出す時に便利です。

    紙自体を減らすなら、PDF化してデータで保存するのもありですよ。

    どこを片付けるにも知っておきたい!片付けのコツ

    ここまでに紹介した片付けのポイントやコツを理解しても、いざ片付けをするときに、多くの人がやってしまうことがあります。

    それは、収納グッズを購入して結果的にものを増やしてしまったり、ものが捨てられなかったりして、なかなか片付かない…ということ。

    心当たりがある方もいるのではないでしょうか。

    最後に、片付けに失敗しないためのコツと片付けた後のメンテナンスのコツをご紹介します。

    収納グッズは整理した後で買う

    収納ボックス

    片付けをするときによくやってしまいがちな代表例が「収納グッズを先に買ってしまうこと」です。

    整理整頓をする前に、持っているものを全て収納する前提で収納グッズを買うと、ものが増えただけということにもなりかねません。

    整理整頓して、必要なものを見極めてから、収納グッズを購入して片付けるようにしましょう。

    捨てるか捨てないかのポイントは「もう一度買うかどうか」

    やることを書き出して整理している人

    先ほど、片付ける際に「いらない・捨てるもの」、「いる・残すもの」、「いるかいらないか迷うもの」の3つに分けるという方法をご紹介しました。

    このときに、難しいのが「いらない・捨てる」という判断でしょう。

    そんなときには、いくつか自分自身に質問を投げかけてみてください。

    「もしもう一度買った日に戻ったとして同じものを買うか」、「捨てたとして買い直すか」、「5年後や10年後も必要か」と問いかけて判断していくと、本当に必要なものが見えてきますよ。

    片付け後も毎日使っているものを収納する

    整頓されたLDK空間

    収納する場所も重要です。

    毎日使うものは出し入れする頻度が高いので、収納するのが面倒に感じたり、置き方に迷ったりすると、また出しっぱなしにしてしまうことになります。

    収納のポイントは2つ。

    1つはものの住所(置く場所)をしっかりと決めておくこと。

    そして2つ目は、すぐに出し入れできるように収納することです。

    目安は5秒以内に収納できるようにしておくのがおすすめです。

    取り出すのも、片付けるのも簡単にできるようにしておけば、片付ける習慣がつくでしょう。

    定期的に物を見直す

    一度の片付けで終わりではなく、定期的に持っているものを見直すようにしましょう。

    そうすることで、一度は「いるかいらないか迷う」と判断できなかったものも、必要性が判断できたり、使わなくなったものが出てきたりします。

    服や靴、鞄などであれば、衣替えの時期にするのもおすすめです。

    片付けると運気もよくなる!スッキリした部屋を手に入れよう!

    片付けと聞くと、とても面倒で大変に感じるかもしれませんが、ご紹介したポイントやコツを押さえて一度綺麗に片付ければ、ちょっとした日々の片付けも習慣づくかもしれません。

    片付けをすることでただ部屋が綺麗になるだけでなく、時間や思考の余裕が生まれてくるのも実感できるはず。

    いつも家の中で物を探していたり、物が多くて部屋が狭く感じたりする人はこの機会に持っている物を整理整頓し、片付けをしませんか。

    そうすれば、お気に入りのものや好きなインテリアに囲まれたオシャレな部屋で心地良い暮らしがきっとできますよ。

      ABOUT US
      だんご家具販売スタッフ
      雑貨と家具に興味があり、日々大好きなものに囲まれながら仕事しています。話すこと、食べることも大好きなので、接客の際に商品提案のお話だけでなく、お客様から美味しいお店の情報を仕入れることも大切にしています。