キッチンワゴンはどう使う?機能・活用事例・オーダー設計の方法などを解説

    キッチンシーンを便利にしてくれるキッチンワゴン。

    一口にワゴンといってもさまざまな種類があるので、キッチンの間取りや配置に合ったタイプを選ぶことが大切です。

    この記事では、キッチンワゴンの特徴や機能、活用シーン、既製品とオーダー設計品それぞれの選び方について解説します。

    キッチンワゴンとは

    キッチンワゴン
    https://www.artek.fi/jp/products/tea-trolley-901

    キッチンワゴンとは、調理器具やキッチン小物を収納できる自立式ワゴンのことです。

    収納力と作業スペースを備えた移動式タイプが多く、さまざまな大きさ・形・色・デザインがあります。

    中には家具として使うことを前提にしたキャスターが付いていない固定式タイプもあります。

    代表的なキッチンワゴンの種類

    キッチンワゴンには複数の種類がありますが、その中でも特に代表的なものが以下の3タイプです。

    1. キャスター及びハンドル付き
    2. 天板付き
    3. 引き出し付き

    それぞれの特徴について、一つずつ解説していきます。

    キャスター及びハンドル付きタイプ

    キャスターが付いているキッチンワゴンはそれほど珍しくありませんが、その中でもハンドルが付いているものがあります。

    ハンドルとキャスターが付いているキッチンワゴンは非常に動かしやすく、掃除などもしやすいのが特徴です。

    また、ストッパーが付いているものは必要に応じて固定もできるので、固定家具として使える汎用性の高さが魅力です。

    天板付き

    天板が付いているものは、一番上の部分が平たい板になっているため作業台としても利用できます。

    追加の調理スペースが増えるので非常に便利で、天板部分にキッチン家電を置くこともできるので使い勝手も良好。

    バタフライタイプのものを選べば、普段は畳んでおいて使うときだけ広げるなどの活用方法も可能です。

    引き出し付き

    最後に紹介するのが引き出しが付いたタイプ。

    収納型なので中身が見えづらく、生活感が出にくいのが特徴です。

    キッチン小物はごちゃついたり汚れが付いたりしやすいものですが、引き出し付きなら上手に隠すことが可能に。

    扉付きタイプも同じような使用感です。整理しやすく見た目もおしゃれに見せられるのが最大のメリットです。

    キッチンワゴンを選ぶときに注目したい3つのポイント

    実際にキッチンワゴンを選ぶときには、どのような条件を重視すれば良いのでしょうか?

    性能と使い心地に直結する大切なポイントを3つ紹介します。

    耐えられる重量

    まずチェックしたいのが耐荷重です。

    キッチンワゴンは種類によって耐えられる重量が異なります。

    20キロ程度までしか耐えられないものもあれば、80キロ程度まで耐えられるものもあります。

    耐荷重を超えたものを置いた場合、キッチンワゴンがゆがんだり壊れたりする可能性が極めて高くなります。

    調理をするときに何を使うかをイメージしてから選ぶのが良いでしょう。

    素材

    素材は見た目だけでなく、性能や使い心地にも直結する重要な要素です。

    例えば、とにかく耐久性の高いものが良いと考えるのならばスチール製が良いですし、サビへの強さや耐水性を考えるのならば、ステンレス製がおすすめ。

    「野菜ストッカーとして使いたいので通気性が良いものを」と考えるならば、木製がぴったりです。

    性能による違いを学びつつ、見た目の雰囲気が気に入ったものを選んでみましょう。

    大きさ

    使いやすさを重視するなら、サイズ感を細かくチェックすることが大切です。

    とにかくキッチン収納を増やしたい場合は大型ワゴンでも良いですが、使い心地重視なら「ちょうど良いサイズ」のものを選ぶことが重要。

    バタフライ型のキッチンワゴンなどであれば、省スペースかつ収納も確保できるので、狭いキッチンでも有効に活用することが可能になります。

    実際に使い心地を確認してみてから、自分の生活にぴったりなサイズを決めるのが王道的な選び方です。

    既製品のキッチンワゴンを購入するメリット

    キッチンワゴンは、既製品を購入することもできれば、特注してオリジナルの設計品を購入することもできます。

    既製品の場合は、何よりも安価であるのが特徴です。

    キッチンワゴンの市場は非常に大きいため、選択肢も広いといえます。

    素材・デザイン・色・形は多種多様で、価格帯で細かく検索もできるので、自分に合ったキッチンワゴンを見つけることは難しくありません。

    特段大きなこだわりがなければ、既製品を購入するのも良いでしょう。

    既製品のキッチンワゴンを購入するデメリット

    既製品のキッチンワゴンを購入する場合、当然細かいカスタマイズはできません。

    例えば、「キッチンの隙間にぴったりなサイズのキッチンワゴンが欲しい」といった場合、完璧な条件を満たすキッチンワゴンを探すことは難しいといえるでしょう。

    また、素材のタイプも豊富ではあるものの、統一感を重視したこだわりのインテリアを作りたい場合には、イメージに合ったものがなかなか見つからない可能性もあります。

    オーダー設計のキッチンワゴンを作るメリット

    オーダー家具の専門店や、家具作りも手掛ける工務店などであれば、オーダー設計でキッチンワゴンを作ることも可能です。

    ゼロから設計するので、100%自分の理想を詰め込んだキッチンワゴンを作れるのが最大の強み!


    「扉を付けたい」「カクテル作りに役立つ頑丈な天板が欲しい」「高価で珍しい装飾を施したい」など、どんなにわがままな夢であっても叶えることができます。

    オーダー設計のキッチンワゴンを作るデメリット

    デメリットは、オーダーメイドのキッチンワゴンは非常に高額になりやすいことです。

    既製品のキッチンワゴンは3,000円台からでも手に入りますし、耐荷重などにこだわりがなければ、1,000円を切る価格で買うことすら可能です。

    対するオーダーメイドは、ある程度機能やデザインを妥協したとしても10万円以上かかることが多く、こだわりを全て反映すればもっと高額になるケースもあります。


    また、設計からプランを組み立てていく場合は、製作に相応の時間がかかることも覚悟しておかなければなりません。

    自分に合ったキッチンワゴンを選ぼう

    キッチンワゴン

    キッチンワゴンの特徴や使い方、購入するときに重視すべきポイントについて解説しました。

    キッチンワゴンは、毎日の調理シーンをより快適にしてくれる便利なアイテムです。

    後悔しない買い物にするためには、自分がどのような用途で使いたいのかを明確にすることが大切です。

    必要な要素を考えたうえで、今の生活と相性の良いキッチンワゴンを選んでみてくださいね。

      ABOUT US

      だんご家具販売スタッフ
      雑貨と家具に興味があり、日々大好きなものに囲まれながら仕事しています。話すこと、食べることも大好きなので、接客の際に商品提案のお話だけでなく、お客様から美味しいお店の情報を仕入れることも大切にしています。