生活の中で目にする機会の多い壁掛け時計。
どんなデザインを選ぶかによって、お部屋の雰囲気に影響を与えます。
シンプルで温かみを感じさせる北欧インテリアに合わせて、おしゃれなものを探したい方、どれを選べば良いか迷われる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、北欧インテリアに合う、おしゃれな壁掛け時計のおすすめブランド30選をご紹介します。
目次
- 1 北欧モダンデザインの傑作と名高い「バンカーズ」
- 2 デンマークの鉄道の駅で使われていた「ステーション」
- 3 市庁舎にあったモダニズムデザインの時計「シティホール」
- 4 細長いローマ数字のフォルムが美しい「ローマン」
- 5 放射状にボールが配置されたデザイン「Ball Clock」
- 6 太陽の光線をイメージした「Sunburst Clock」
- 7 シンプルでありながら存在感のある「Asterisk Clock」
- 8 立体的な木目パーツを組み合わせた「Fan Clock」
- 9 スティック状の繊細なパーツが美しい「Popsicle Clock」
- 10 多角形の組み合わせが個性的「Polygon Clock」
- 11 花びらをデザインしたモダンな時計「Petal Clock」
- 12 天然木材とアルミニウムの組み合わせがモダン「Wheel Clock」
- 13 繊細なフォルムが目を引くデザイン「Spindle Clock」
- 14 光を反射するオブジェのようなフォルム「Star Clock」
- 15 アルミニウムの幾何学デザイン「Flock of Butterflies」
- 16 中央にオレンジ色の円盤が目を引く「Diamond Markers Clock」
- 17 大きな花が咲き誇るデザイン「Sunflower Clock」
- 18 三角形の金属板が鋭角な印象「Turbine Clock」
- 19 彫刻的でインパクトのあるデザイン「Eye Clock」
- 20 丸いフォルムが可愛らしいフクロウの時計「Omar the Owl」
- 21 グラフィカルでアーティスティックなゾウの時計「Elihu the Elephant」
- 22 青と緑の明るい色が魅力の魚の時計「Fernando the Fish」
- 23 天然無垢材の木目が美しい「Wall Clock Square」
- 24 コンパクトでミニマルな木の時計「Wall Clock Round」
- 25 モダンでスタイリッシュなデザイン「Finn Juhl Wall Clock」
- 26 場所を選ばないシンプルさが魅力「RIKI RING CLOCK」
- 27 ナチュラルさと視認性の高さが人気「RIKI CLOCK」
- 28 猫のモチーフがかわいらしい「Lisa Larson」
- 29 無駄をそぎ落としたシンプルさとカラーが魅力「Wall Clock」
- 30 無垢材とリノリウムの組み合わせが魅力「Wall Clock Linoleum」
- 31 北欧デザインのおしゃれな壁掛け時計をインテリアのアクセントに
北欧モダンデザインの傑作と名高い「バンカーズ」
北欧デザインの巨匠で「デンマークデザインの父」と呼ばれるアルネ・ヤコブセンがデザインしたウォールクロック。
晩年を迎えたヤコブセンがデンマーク国立銀行を設計した際、合わせてデザインされた希少なモデル。
12個のブロックで時間を表現する独特な文字盤が特徴で、それぞれの黒点の位置をずらすことで、螺旋を描くように無限に流れ続ける時間を表現しています。
短針と長針を支える支柱の赤色がアクセントになっていて、モノトーンデザインを引き締める役割を担っているのもポイント。
デンマークの鉄道の駅で使われていた「ステーション」
アルネ・ヤコブセンが手掛けたウォールクロックの名作のひとつ。
1943年からデンマークの鉄道の駅で使われるほど視認性の高さが特徴で、アラビア数字を使ったシンプルな時計です。
第二次大戦の影響で販売終了し、幻のウォールクロックと呼ばれていましたが、当時のオリジナルから復刻されました。
黒い縁取り、少し縦長にシェイプした数字と槍のような先がふくらんだ時計の針が、ミニマムながらも個性的です。
大きさは3種類から選べるため、どんな部屋にもスッキリ飾れる時計です。
市庁舎にあったモダニズムデザインの時計「シティホール」
アルネ・ヤコブセンが1956年に生み出した、ミニマムデザインのウォールクロック。
コペンハーゲン近郊にある「ルードブレ市庁舎」を設計した際にデザインされました。
盤面には数字を使わず、太い丸線と円で時間を表現しており、時計針の繊細な細さが特徴的です。
50年代のモダニズム文化を感じさせるデザインで、壁に掛ければ、おしゃれでクールな雰囲気をお部屋に取り込めます。
大きさは3種類から選べます。
細長いローマ数字のフォルムが美しい「ローマン」
1942年、デンマーク、ユトランド半島にあるデンマーク第2の都市オーフスにある「オーフス市庁舎」を設計したアルネ・ヤコブセン。
市庁舎で使われる家具や照明、灰皿やドアノブなど、トータルデザインをほどこしました。
その際にデザインされたこの時計は、盤面と一体成型した文字盤にエレガントなローマ数字が直接描かれており、独特の立体感が特徴です。
細い槍型の時計針と、縦長にデザインされたローマ数字のバランスが美しく、いつまでも眺めていたくなる時計です。
大きさは4種類から選べます。
放射状にボールが配置されたデザイン「Ball Clock」
「ボール クロック」は、1948年から1960年までにジョージ・ネルソンが手がけたウォールクロックのひとつ。
盤面がなく、放射状に12個のボールが配置されたデザインが特徴的で、遠くから見ても個性を感じさせます。
従来の時計のイメージと一線を画す、部屋のアイコンとなる魅力があります。
カラーバリエーションが豊富で、ミッドセンチュリーな空間だけでなく、子供部屋にも最適です。
太陽の光線をイメージした「Sunburst Clock」
「サンバースト クロック」は、1957年にジョージ・ネルソンによってデザインされたウォールクロックです。
その名の通り、太陽の光線が沸き起こるように、12本の四角錐が放射状に配置された、遊び心のあるデザインが特徴的です。
ブラック、レッド、ブラウン、マルチカラーといったカラーバリエーションがありますが、中央の盤面以外は木材のため、空間になじみやすい落ち着いた印象を受けます。
シックでカッコいい部屋を演出するウォールクロックです。
シンプルでありながら存在感のある「Asterisk Clock」
1947年にデザインされた「アスタリスク クロック」は、ジョージ・ネルソンによるウォールクロックのひとつ。
アスタリスクとは、古代ギリシャ語で「小さな星」を意味します。
12本の長方形パネルが放射状に広がるデザインは、シンプルでありながら存在感があります。
カラーはブラックと真鍮仕上げのブラス(ベージュ)から選べます。
同じ時期にデザインされたウォールクロックの中でも平面的であるからこその強さや安定感が魅力です。
立体的な木目パーツを組み合わせた「Fan Clock」
ジョージ・ネルソンが1956年にデザインした「ファン クロック」。
12個あるチェリーウッドの立体的なパーツを組み合わせたフォルムは、名前の通り「ファン(団扇)」にも、花や太陽にも見えます。
木目が活かされたデザインのため、温かみを感じさせる印象が魅力です。
時間を表す黒いボタンが埋め込まれ、白い時間針と赤く短い秒針がアクセントとなっています。
立体的なパーツが光の当たる角度によって表情を変えることも、時間の流れを感じさせる仕掛けなのでしょう。
スティック状の繊細なパーツが美しい「Popsicle Clock」
「ポップシクル クロック」は、ジョージ・ネルソンのウォールクロックの中でも、エレガントで目を引くデザインです。
「ポップシクル」はアイスキャンディーを意味し、その名の通り、60本の細いスティック状の木材を放射状に広げたデザインです。
その中央に真鍮の円盤を配置し、白くスプーンのような短針と細い長針、赤い秒針を組み合わせています。
特徴的なフォルムは、光が当たると繊細な影を落とし、時間や季節のうつろいを感じさせます。
多角形の組み合わせが個性的「Polygon Clock」
「ポリゴン クロック」は、1948年から1960年までにジョージ・ネルソンが手がけた14種類あるウォールクロックのひとつ。
放射状に配置された四角錐のウォールナット材に、ダークラッカー塗装した多角形のパーツを組み合わせています。
秒針はなく、白い矢印型の短針と、スティック状のオレンジ色をした長針を配置したデザインです。
全体的に落ち着いた雰囲気をまとい、インテリアのアクセントになるフォルムが魅力的です。
花びらをデザインしたモダンな時計「Petal Clock」
「ペタル クロック」はその名の通り、黒い4枚の「花びら」をかたどったようなフォルムが特徴です。
ジョージ・ネルソンによるウォールクロックの中でも、最もオブジェのような佇まいで、時計でありながらアートを飾るような雰囲気です。
中央に真鍮と白い円形パネル付の短針とスティック上の長針、黒い花びらには2個ずつメタルの丸いパーツがついています。
直径44.8cmのサイズに、有機的なデザインとモダンなカラーリングが合わさり、壁に飾るだけで存在感が抜群です。
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天然木材とアルミニウムの組み合わせがモダン「Wheel Clock」
「ホイールクロック」は、1948年から1960年までにジョージ・ネルソンがデザインした14種類あるウォール クロックのひとつ。
円柱状のウォールナット材の外側に異素材のアルミニウムが装飾され、放射状に配置されたデザインです。
モダンでスタイリッシュなデザインは、住まいやオフィスなど、飾る場所を選びません。
繊細なフォルムが目を引くデザイン「Spindle Clock」
「スピンドル クロック」の「スピンドル」とは、糸を紡ぐ際に使われる棒のことで、回転させながら繊維をねじってより合わせる道具です。
ウォールクロックのデザインでは、中央をくぼませて放射状に配置し、真鍮の円盤と白い三角の短針、オレンジ色のスティック状の長針が組み合わされています。
ウォールナット材のスピンドルが、光の当たり方によって陰影をつくる、アーティスティックな壁掛け時計です。
光を反射するオブジェのようなフォルム「Star Clock」
「スター クロック」はクロームと真鍮の細いパーツを交互に組み合わせ、放射状に配置した軽やかなデザインが特徴です。
サイズは直径61cmと大きめで、光を反射する素材が使われているため、はかなげで繊細な印象があります。
限りなくミニマムなフォルムですが、壁に設置すると、オブジェのような独特の存在感があります。
アルミニウムの幾何学デザイン「Flock of Butterflies」
「フロック オブ バタフライ」と名付けられたウォールクロックは、折り紙のように半分に折った24枚のアルミニウム材をリズミカルに配置した、蝶の群れを思わせるデザインです。
中央にはウォールナット材の円盤にアルミニウムを使った魔法の壺のような、不思議なカタチの短針と長方形の長針、時間を表す赤い円がデザインされています。
幾何学的なフォルムが個性的で、絵画のように飾れる時計です。
中央にオレンジ色の円盤が目を引く「Diamond Markers Clock」
「ダイヤモンド マーカーズ クロック」は、ジョージ・ネルソンが手がけた14種類あるウォールクロックのひとつ。
ダイヤモンド型の白い12個のパーツと、中央にオレンジ色の円盤を組み合わせたデザインが目を引きます。
さらに、ダイヤモンド型の黒い短針と細い長方形の長針が、中央にある円盤の外側、宙を浮いたように移動する遊び心のあるデザインが魅力的です。
サイズは直径33.5cmで飾りやすい大きさです。
大きな花が咲き誇るデザイン「Sunflower Clock」
「サンフラワー クロック」は、その名の通り「ひまわり」をモチーフにしたデザインで、ジョージ・ネルソンが手がけたウォールクロックです。
波打る曲線が美しいプライウッドのパネルを、真鍮やメタルのパーツで留めた、大きな花が咲き誇るような絵画的なフォルムが特徴です。
直径75cmの大きさで、飾るだけで空間の印象を一変させる存在感があります。
花びら部分の曲線に光が当たると繊細な陰影ができ、いつまでも目が離せない魅力があります。
三角形の金属板が鋭角な印象「Turbine Clock」
別名「ナイフブレード クロック」とも呼ばれる「タービンクロック」。
三角形の金属板が12枚、羽根を広げるような形で放射状に配置されており、中央のメタルの円盤には黒いしずく型の短針とオレンジ色の棒状の長針が組み合わされています。
鋭角な印象ながらも彫刻的で優美なフォルムが美しく、空間を一変させる魅力があります。
大きさは直径76.5cmもあり、存在感は抜群です。
彫刻的でインパクトのあるデザイン「Eye Clock」
「アイ クロック」は1948年にジョージ・ネルソンがデザインした、最も彫刻的な作品です。
文字通り「目」をモチーフにしており、誰もが魅了されるインパクトのあるウォールクロックといえるでしょう。
目の外縁とまつ毛を型取ったウォルナット材の曲線や、眼球のような黒い円盤に白い三角の短針とオレンジ色の棒状の長針が組み合わせは、時計デザインの概念から解放してくれます。
ジョージ・ネルソンしか作り出せない独特の世界観は、半世紀たった今でも人々を魅了しています。
丸いフォルムが可愛らしいフクロウの時計「Omar the Owl」
ジョージ・ネルソンがデザインした「Zoo Timers(ズータイマーズ)」シリーズは、「子供たちに楽しんでもらいながら時間を伝えたい」という想いからつくられました。
3つあるデザインのひとつ「オマー ザ オウル」は、フクロウのフォルムに、木の葉または羽根模様をデザインしたウォールクロックです。
黒地に青い線で描かれた模様と、黄色い目が印象的で、子どもにも読みやすい数字のフォントが使われています。
グラフィカルでアーティスティックなゾウの時計「Elihu the Elephant」
ジョージ・ネルソンがデザインした「Zoo Timers(ズータイマーズ)」シリーズのひとつである「エリフ ザ エレファント」。
シックなパープル地に、指紋や布地のような黒い模様が描かれており、ビビッドなピンクの時間針と白い数字と足の爪のデザインが、グラフィカルでアートな印象を与えます。
シリーズの中では最もシックで、大人びた雰囲気が魅力です。
青と緑の明るい色が魅力の魚の時計「Fernando the Fish」
ジョージ・ネルソンがデザインした「Zoo Timers(ズータイマーズ)」シリーズのひとつである「フェルナンド ザ フィッシュ」。
海を漂う魚をモチーフにした、丸い体にV字の尻尾がついたフォルムが可愛らしいバイカラーのウォールクロックです。
上半分は青、下半分は青地に緑のウロコ模様が描かれ、黄色い目と小さく切り込まれた口が、とぼけた表情をつくり出しています。
シリーズの中で最も明るくポップな印象です。
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天然無垢材の木目が美しい「Wall Clock Square」
北海道のほぼ中央にある東川町で、1978年からオリジナル家具を製造・販売している家具メーカー「北の住まい設計社」。
「ウォールクロック スクエア」は北海道産イタヤカエデ材またはナラ材を使ってつくられたナチュラルな風合いの時計です。
文字盤には円形の人造大理石が埋め込まれ、スッキリとした細い時間針のシンプルなデザイン。経年変化する無垢材の色味を楽しめる仕様です。
ナチュラルな雰囲気は、北欧家具との相性が良いでしょう。
コンパクトでミニマルな木の時計「Wall Clock Round」
北海道の家具メーカー「北の住まい設計社」の壁掛け時計「ウォールクロック ラウンド」。
スクエアタイプと同じく北海道産の天然無垢材を使用し、側面を斜めにカットして仕上げているため、スッキリとした印象の時計です。
文字盤に白い人造大理石が埋め込まれ、ミニマムな盤面は無垢材の温もりと変化を楽しめる魅力があります。
サイズは直径18.1cmとコンパクトなため、さりげなく飾るのにちょうど良いでしょう。
モダンでスタイリッシュなデザイン「Finn Juhl Wall Clock」
アルネ・ヤコブセンやハンス・J・ウェグナーとともに、デンマーク家具デザインの巨匠、フィン・ユールによる壁掛け時計です。
世界で名前が知られるきっかけとなったニューヨーク国連総合本部ビルの信託統治理事会会議場を設計する際に、チェアやランプ、カーテンなどと一緒に壁掛け時計もデザインされました。
シルバーのインデックスや針とのコントラストが美しいブラックモデルと、1点1点木目が異なるブラウンモデルがあり、完成度の高いシンプルなデザインが魅力です。
場所を選ばないシンプルさが魅力「RIKI RING CLOCK」
戦後日本の時計デザインに革命をもたらした渡辺力による「リキ リング クロック」。
1981年に発表された、デザインの集大成といえる壁掛け時計です。
アルミのフレーム、エレガントな数字、細い長針と円形の装飾がついた短針、オレンジの秒針が絶妙なバランスで配置されています。
シンプルでモダンな美しさがありながらも、アンティークのような雰囲気も感じさせる、多様な魅力を持ち合わせています。
北欧インテリアにも和室にも、違和感なく飾れるデザインです。
ナチュラルさと視認性の高さが人気「RIKI CLOCK」
20世紀後半の日本デザインを代表するデザイナー渡辺力による壁掛け時計「リキ クロック」です。
タンバリンと同じ構造の木製フレームを採用し、ナチュラルさと視認性の高さが人気です。
インパクトのあるエレガントな数字が特徴の太文字タイプと、スッキリした読みやすい数字を使った細文字タイプがあります。
「リキ クロック」は電波時計で製造されているため、実用性も高く、公共施設など幅広く採用されています。
猫のモチーフがかわいらしい「Lisa Larson」
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンの描いた動物モチーフは、陶芸にとどまらず、さまざまなインテリア雑貨や服飾などに採用されています。
リサと娘のヨハンナの共作絵本から生まれた猫「マイキー」を使った壁掛け時計は、木製やプラスチック製で生産され、手に入れやすい価格帯も魅力です。
可愛らしいモチーフの壁掛け時計は、ポップな色合いの子ども部屋にも喜ばれます。
無駄をそぎ落としたシンプルさとカラーが魅力「Wall Clock」
2008年、イギリス出身のデザイナー、ジャスパー・モリソンがデザインした「ウォールクロック」。
盤面にあるのは6つの数字とラインのみという無駄をそぎ落としたシンプルさと、音を立てずに動くのが特徴で、どんなインテリアにも合わせやすい時計です。
カラーは、ブラック、ホワイト、薄いブルー、濃いめのグリーンの4色で、それぞれ印象の違うため、選ぶ楽しさがあります。
インダストリアルデザインにも通じる雰囲気が、空間をおしゃれに演出してくれます。
無垢材とリノリウムの組み合わせが魅力「Wall Clock Linoleum」
デンマークで自然素材とハンドメイドを重視した時計を製造するブランド「Hemverk(ヘアニング)」がデザインした「ウォール クロック リノリウム」。
盤面に亜麻仁油や石灰石、木粉、松脂などの天然素材から作られるリノリウムが採用されているのが特徴です。
オーク材の円盤の上に、時間を表すラインをカットされたリノリウムを重ねており、ミニマムなバランスが美しいデザインです。
今でもデンマークの小さな工房で、ひとつひとつ組み立てられています。
北欧デザインのおしゃれな壁掛け時計をインテリアのアクセントに
ここまで、北欧インテリアに合う、おしゃれな壁掛け時計のおすすめブランド30選を紹介しました。
空間の中にお気に入りの壁掛け時計があると、見るたびにテンションが上がります。
空間全体をおしゃれにするためには、デザインだけでなく、大きさや素材感もポイントです。
お部屋のアクセントになる、おしゃれな壁掛け時計を探してみましょう。
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北欧デザインの源流に触れられる、モダン&ミニマリズムを感じさせる洗練された時計です。