※特典は対象商品によって異なります
2024年10月17日(木)~2025年1月31日(金)までの期間中にバイオエタノール暖炉のパイオニア「EcoSmart Fire(エコスマートファイヤー)」の置き型タイプの商品を購入いただくと、特典が無料で付いてくる期間限定のキャンペーン「Winter Campaign 2024-2025」を開催いたします。
・アクセサリーホルダー(税込55,000円)
・専用バイオエタノール燃料「e-NRG(エナジー)」+アダプタ付き(税込6,930円)
・ガラス天板(税込44,000~55,000円)
対象商品すべてに専用の燃料が無料で付いてくるお得なキャンペーンですので、商品お届け後すぐに炎のある暮らしをお楽しみいただけます。
「EcoSmart Fire(エコスマートファイヤー)」は、2002年にオーストラリアで生まれたバイオエタノール暖炉のパイオニアブランドです。トウモロコシやサトウキビなどを原料としてつくられた燃料「バイオエタノール」を燃焼させる新しいタイプの暖炉です。 燃料であるバイオエタノールは、燃焼しても煙や煤を排出しないため、従来の暖炉に必要であった煙突や、排気設備などは一切不要で簡単に設置できます。 バイオエタノール暖炉「EcoSmart Fire」は日常生活に安全に炎を取り入れることができ、心安らぐライフスタイルをお届けする商品です。
高い暖房能力を有し、15畳から40畳程度までの空間を暖めることが可能です。これはその他の暖房機器と異なり、熱効率90%以上(※1)という発生した暖気を外部に逃がさない「EcoSmart Fire」だけの特徴といえます。また、「EcoSmart Fire」は燃焼中に水蒸気を発生させるため、冬場の乾燥した時期でも適度な湿度を保ちながら暖をとることも可能。心地よい暖かさを空間にもたらします。
※1 発生した熱量をどれだけ空間の暖気として取り込めるかという指標 煙突や換気設備などがある暖房機器は熱量の大半をその煙突などで逃がしてしまっている。
バイオエタノールが燃焼すると、二酸化炭素が発生します。この二酸化炭素は、バイオエタノールの原料となる植物によって吸収され光合成によって植物を生長させる糧となります。石油などの化石燃料のように有害な物質を排出することがなくエネルギーの生成と燃焼を繰り返すことができる「カーボンニュートラル(燃焼して発生する二酸化炭素と原料が吸収する二酸化炭素が同等の量であること)」な燃料なのです。
エコロジー「バイオエタノール」とは、バイオマス(トウモロコシ・サトウキビなどの植物由来の資源)からつくられるアルコールのことで、バイオマスを発酵・蒸留することでつくられます。石油などの化石燃料のように限りある資源を使うことがないため、枯渇しない「再生可能資源」として注目されている燃料です。
炎を見るという行為にはたくさんの定説がありその行為が科学的知見を経て、本当に健康につながるのかという点を改めて考察してみました。実際に「EcoSmart Fire」の本物の炎と偽物の炎[LED]を被験者の方々に見ていただき、脳波にどのような影響を及ぼすのか実験した結果があります。計測結果は、本物の「EcoSmart Fire」の炎を見ると偽物の炎[LED]より※徐波が顕著に表れます。「EcoSmart Fire」の炎は専用燃料e-NRG(エナジー)をご使用いただくことにより綺麗なオレンジ色の炎を演出します。また炎の全体像が見えるデザインの特徴もあり、徐波の発生が得られたと推測できます。この徐波の発生により「本物の炎を見る」という行為がリラックス効果を促し、副交感神経が優位に働きます。副交感神経が優位に働くと自律神経のバランスが整えられるため、ストレスからの解放、免疫力のアップにつながり健康の促進につながります。
※徐波【SLOW WAVE】:脳波の一つ。特徴として、周波数の低い成分(徐波成分)が中心となる睡眠を徐波睡眠と呼ぶように、起床時に出る脳波としては高いリラックス効果が出ている脳波を指す。
参考論文 炎を見ることにより脳波に及ぼす影響 (J. Neuronet., 417:1-9, 2019より改変) 東京大学 池谷裕二 教授
使用製品 EcoSmart Fire [BK5]バーナー
燃 料バイオエタノール燃料 e-NRG
実 験 株式会社メルクマール / 池谷裕二教授 共同研究