30周年特別企画「FRITZ HANSEN × TIMBER YARD」についてはこちら
デンマークを代表する建築家でありデザイナーのアルネ・ヤコブセン(1902-1971)の足跡を、歴代の作品とともに振り返る全国巡回展示会イベント。
ヤコブセンがデザインした家具やアーカイブ資料などを展示し、約30製品を一堂にご覧いただけます。
それらに実際に触れて、座ることも!まったく新しい体験型の展示となっております。
展示会場で気に入った家具は、イベント会場併設のショップでご購入いただくことも可能です。
また、FRITZ HANSEN Japan 代表 鈴木 利昌氏のご協力のもと、今では手に入らないヴィンテージコレクションも展示いたします。
1960~1970年代に製造された、ヤコブセンデザインのスタッキングチェアほぼすべてを展示。
現行品にはないチーク材の貴重なヴィンテージコレクションとなっておりますのでこの機会にぜひご覧ください。
アルネ・ヤコブセンにより1955年にデザインされ、フリッツ・ハンセンを代表するベストセラーであると同時に、家具の歴史におけるアイコン的存在である「3107(セブンチェア)」。
オリジナルの4本脚が一般的ですが、その他にもキャスター付きやアーム付き、ハイスツールやチルドレンなど多種多様な仕様があることをご存じでしょうか。
バリエーション豊かなセブンチェアを一堂に展示しておりますので、実際に座って比較しながらセブンチェアの魅力をご体感ください。
アルネ・ヤコブセンの最高傑作と称されるSAS ロイヤルホテル(現ラディソン・コレクション・ロイヤルホテル)の一室「JACOBSEN SUITE 606」を敷地内にあるモデルハウス「gallery」にて再現いたします。
606 号室で当時使われていたヤコブセンの代表作「エッグチェア」や「スワンチェア」など、家具の張地の色まで再現した特別展示です。現地を訪れたかのような空間で、実際に製品に座ることもできます。
また、会期中は、モデルハウス「gallery」の室内をフリッツ・ハンセンの製品でトータルコーディネートいたします。
ライフスタイルブランドとして家具だけでなく、照明から雑貨まで幅広いラインナップを誇る「フリッツ・ハンセン」と、インテリアから考える家づくりを手がける「ティンバーヤード」だからこそ可能な空間展示をご覧いただけます。
実際の住空間でしか味わえない「フリッツ・ハンセンのある暮らし」をご体感ください。