ガラス展

catch

夏を迎えるための涼を感じるガラス。
今年は4組の作家さんの作品をご紹介します。

Bamboo Glass:テーブルウェア、花器、オブジェ
とりもと硝子店:風鈴、花器、テーブルウェア
藤本咲:アクセサリー、テーブルウェア
Mellow Glass:オブジェ 

Bamboo Glass 三浦 和・侑子 
岡山県北部の山間で吹きガラスを製作。
「グラスやうつわを通して、日常の何気ない景色が、少し美しくなるような物を作っていけたら」
そんな想いを込めて作品作りをされています。
ガラスを通る光や、それによってできる影もぜひお楽しみください。

*6/15(金)・16(土)開催の「GREEN DISH TABLE × TIMBER YARD」のテーブルコーディネートで、「Bamboo Glass」の作品を使用します。

 

とりもと硝子店
京都の工房にて、自身で原料の調合から行っているガラス作家。
原料の配合により作業性や強度、輝き、耐熱性、音の響きなどが変わることから、工夫や改良を重ねられています。
「毎日の暮らしのなかで使っていただき、暮らしの時を刻んだ痕跡を残していただければ」という願いを込めて、製作されています。

 

藤本咲
東京の錦糸町でアトリエをシェアしながら製作されています。
両親がテキスタイルや写真の仕事をしていて小さい頃から“色”に囲まれて過ごしていたことも影響し、ガラスの持つ独特な色や表情を、作品を通して表現しています。
1枚の絵を描くように1つ1つ丁寧に色を置いたお皿やブローチのほか、今回TIMBER YARDのお客様に向け新作のアクセサリーもご用意いただきます。

 

Mellow Glass
長野の八ヶ岳のふもとにある古い家をアトリエとして、ガラス作品を製作されています。
「パート・ド・ヴェール」という紀元前16世紀頃にメソポタミアで考案され、19世紀末のアール・ヌーボー時代にフランスで命名された伝統的な技法で製作を行っています。
代表作でもある様々な家の形をしたオブジェや月のオブジェなどが入荷予定。

※6/22(金)- 6/26(火)5日間限定販売

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